るん：

では今日は、もやもや探検すくーるの恵美さんに

お話を聞きます。よろしくお願いします。

 

 

恵美さん：よろしくお願いします。

 

 

るん：恵美さんは、最初

もやもや探検すくーるに参加しようと思った

理由っていうのは何だったんですか。

 

 

恵美さん：

最初に申し込みをさせてもらったときには、

るんさんがすごく軽やかにやりたいことをやってるな

っていうのが目について。

 

で、私も一人ではちょっと行動ができないんですが、

 

るんさんみたいに旅をしながら

仕事ができたらいいなっていうので申し込みました。

 

 

るん：なるほど。ありがとうございます。

そういう理由でもやもや探検すくーるに参加してくれたんですね。

はい。

 

じゃあ具体的に言うと、

どういうもやもやがあったんですか？

 

「旅をしながら」とかいう話もありましたけど、

「一人でなかなかできないな。」って思ったのは何でですか。

 

 

恵美さん：「できないな。」と思ったのは、

やったことがなかったことだったと思います。

 

やったことがない、

やらずに済んできてしまったので、今までは。

 

 

るん：なるほど、なるほど。

 

 

恵美さん：それを全く違う形を望むので、

それが経験したことがないので

余計にもやもやしちゃったんですよね。

 

 

るん：なるほど、なるほど。

はい、ありがとうございます。

 

じゃあ実際、もやもや探検すくーるに参加して

どういう状態に変化していきましたか。

 

 

恵美さん：変化としては、いつもそうなんですけど、

本当にもやもやの後ろには本当のことが隠れてるって。

 

それが何度も気がついてはいるのに、

気がつかないようにしているとか。

 

 

全く「えっ？」て。「そんなふうに思ってたの？」って

自分が思えるようなことを

ちょっと繰り返しるんさんにしてもらって。

 

で、気づきがその都度あったんですよね。

 

「なんでできないと思ってるの？」って言われて、

なんでできないと思ってること自体も

考えてなかったっていうか。

 

 

そこで一個一個、会話の中で解いていってくれるので、

自分で気がつくとすっきりするじゃないですか。

カウンセリングと違って。

 

カウンセリングは、カウンセラーさんが一方的に

「あぁなんじゃないの？」

「こうなんじゃないの？」っていうことを

カウンセリングするんですけど。

 

 

そうじゃなくて、るんさんの場合は、

「何でもやもやするの？」って。

 

「それは何でできないと思ってるの？」っていう、

こっちが回答するってことをやってくれたので、

 

すごくそういう意味では1個1個その時その時に

もやもやって出てくるんですよ、毎回。

 

 

で、その毎回出てきたもやもやを、

その日に解決してくれるっていう事で、

 

その都度その都度出てきた毎に解決してもらったので、

スッキリしちゃうと意外に忘れちゃうんですよ。

 

「何にもやもやしてたのかな？」みたいな感じです。

 

 

るん：なるほど、ありがとうございます。そっか。

 

じゃあもし恵美さんが

もやもや探検すくーるに参加してなかったら、

今頃どんな状態が想像できますか。

 

 

恵美さん：多分もやもやの解消法がわからない。

 

もやもや一回しだすと、もやもやを解決しないと

もやもやがもやもや呼んでくるんですよ。

 

もやもやがもやもやを呼んできて、

もやもやの山が大きくなるわけですよ。

 

 

もやもやで終わればいいんだけど、

「あ、もうこれはできない。」「いや、無理。」

とかってなってしまうので、

 

永遠にスッキリはできなかったと思います。

 

 

るん：なるほど。ありがとうございます。

 

じゃあ今は、旅をしながら収入を得ていく

っていうことについてどういう考え方に変わりました？

 

 

恵美さん：「やれるかもしれない。」

 

で、まだやってないので、

まだ実行されていないので微妙なんですけど、

「あ、やれるかもしれない。」って。

 

で、「やれるかもしれない。」

「やってみてもいいかもしれない。」

「やってみよう！」になったんですよね。

 

 

で、まだできてないのがちょっともやもやが残ってますけど、

「そのやり方がわからない。」とかっていうふうに考えてしまうと

そこで止まってしまうんだけど、

 

「やってみて、またそこで考えたらいいかな。」

っていう感じですね、今は。

 

 

るん：なるほど、ありがとうございます。

そっか。

 

恵美さんもう、でも既にね、

お金を受け取ってることがあるから、

それを旅をしながらやればいいだけですよね。

 

 

恵美さん：そうなんですよね。それをちょっと考え方が。

 

これは人間の癖なんだと思うんですけど、

一応年を取れば取るほど、母親になってしまったり

肩書きがついてしまうと、ある程度年をとって。

 

そうすると「世間一般はこうだから。」とか

「こういうやり方がみんなやっているから。」とかって、

そこに枠にはめようとするんですよね。

 

 

ここでできないことが出てきてしまうんだけど、

私の場合はそこをるんさんのような方が

 

「いいんだよ。」って。

「楽しめばいいんだよ。」って。

「やってみればいいんだよ。」っていう、

 

ちょっとしたことをくれると、

「あ、やってもいいんだ。」って軽くなるんですよね。

 

 

るんさんがガチガチな感じでもないですし、

「こうで、こうで、こうすべき！」っていうものがないので、

それを押し付けられたりはしていないので、

 

だから逆に

「いいんだ。」

「やってみればいいじゃないですか。」って。

 

「やってみてもいいんだ。」っていう、

今そういうところなんですよね。

 

 

だから本当にやってみれば、

本当はできちゃうのかなとは思ってるんですけど。

 

 

るん：そうですね。

そこはまだちょっと、今すくーる途中なので

引き続きやって捉えていってもらえたらと思います。

 

はい、ありがとうございます。

 

じゃあ今、もやもや探検すくーるに

参加したいけどもやもやしてる方に、

 

恵美さんからぜひすくーるの

おすすめのメッセージをお願いします。

 

 

恵美さん：

本当にもやもやしてる方の方がずっと多いと思うんですよ。

 

で、もやもやを、もやもやとも

気がついてないかもしれないんですよね。

我慢しちゃってて。

 

 

だからもったいないと思うんですよ。

もったいないので、人生、

本当にるんさんじゃないですけど、

 

一刻も早くもやもやを解決してすっきりして、

自分が本当に望むような生き方をしてもらいたいなって

本当に思います。

 

 

で、るんさんは本当に秒です。早いです。

もやもやを気づかせるのが早い。相手の方に。

 

もっと楽しんでもらいたいなって。

だからおすすめするのは、もったいないので、

スッキリして楽しんでいってもらいたいです。

 

 

るん：ありがとうございます。

はい、じゃあ今日はこれでインタビュー終わります。

ありがとうございます。

 

 

恵美さん：はい、ありがとうございました。