こんにちは♪もやもや探検家るんです。
もやもや探検コーチ養成すくーるに参加して、もやもやに隠れた”人生を楽しむ道しるべ”を見つけたみんなの感想を紹介します♪
もやもや探検コーチ養成すくーるは、今まで100人以上が参加している、
"〜時間と人と場所に縛られない~遊びまくるコーチ養成講座"です。
もやもや探検コーチ養成すくーるには、
「会社に行くと、心がしんどいから辞めたいけど、一人では不安で、どうしたらいいかわからない。」という
もやもやを抱えた人が、たくさん参加して、もやもやに隠れた宝、"人生を楽しむための道しるべ"である、心の声を見つけています。
今回は、もやもや探検コーチ養成すくーるで、もやもや探検コーチと一緒に心の旅に出かけて、「人生を楽しんでも良い」と思えるようになったという、Hikaruさんの、もやもや探検コーチングの感想インタビューをシェアします。
ぜひご覧ください♪♪
るん:では今日は、
もやもや探検コーチ養成すくーるのひかるさんにお話を聞きます。
よろしくお願いします。
ひかるさん:よろしくお願いします。
るん:はい。
ひかるさんが、もやもや探検コーチ養成すくーるに
参加しようと思った理由は何だったんですか。
ひかるさん:はい。
インスタの広告です。
インスタを見てた時に、
なんかすごい楽しそうな人がいるなって思ってて、
そのあと同じく
もやもや探検コーチの美咲先生のセッションを受けて、
で、またもう1回考えて、
もう1回説明会を受けようって思って
受けてみて決めたっていう感じで、
かなり石橋を叩いて決めました。
るん:なるほど。
ありがとうございます。
じゃあ、すくーるに参加する前のひかるさんの心の状態は
どういう感じだったから
「受けたいな」って思ったんですかね。
ひかるさん:仕事のトラブルをきっかけに、
自分のことがコントロールできないな
って思う期間が2年ぐらい続いていて、
「ちょっとコレは休む必要があるな」って思って
休んでからも苦しくって。
「じっとしてるから苦しいのかな?」って思って
動いても苦しくって。
苦しい理由っていうのがわからない状態でした。
るん:その「自分をコントロールできない」っていうのは、
例えばどういうことができないなって思ったんですか。
ひかるさん:まず、
今まで感じたことがなかったのは、
自分の怒りがコントロールできないっていうことが一つと。
これは初めてだったのですごく困ったんですけど。
あとは10年ぐらい摂食障害で、
私は過食症っていう診断だったんですけど、
行ったり来たりっていうのをずっと続いていて
「良くなったかな?」って思っても元に戻ったりとか。
だから
「ずっと治らないのかな?」っていうのも苦しかったし。
目眩とか涙が止まらないとか、
過呼吸とかもありましたね。
心の状態としては、苦しい理由がわからなくて
そうなってたのかなと思います。
るん:なるほど。
じゃあそういう状態でもやもや探検コーチ養成すくーるに参加して、
ひかるさんの心の状態とかはどういう感じに変化していきましたか。
ひかるさん:すくーるのキャッチコピーに
「人生楽しんだってええんやで」っていうのがあるんですけど、
正にそのとおりで。
「人生を楽しんでも良い」って思うようになったのが
やっぱり変わったところで。
「楽しむ=いつも元気」とか
「絶好調」っていうわけではないんですけど、
その時の自分の気持ちとか、
その時自分がする選択のひとつひとつを受け入れて考える
っていうことを繰り返すことを楽しめるようになりました。
るん:ありがとうございます。
すくーるに参加する前の「苦しい理由がわからない」っていう感覚は、
どういうふうにすくーるに参加すると変わっていったんですかね。
ひかるさん:すくーるに入ってみて
自分と対話するっていう習慣ができたので、
対話する習慣ができると
「自分のことをどう思いたいのかな」とか
「自分はどう生きていたいのか」っていうのが
ハッキリわかるようになったんですよね。
だから苦しかったっていうのは
「どうしたいのか」っていうのを見る習慣がなかったのかな
と、今は思ってます。
すごく人から影響を受けるタイプなんですけど、
それも含めて自分はどうしたいのかっていうのを、
そういうダメ押しができるようになったというか。
そこが変わったところかな。
苦しくなくなりました。
るん:よかったです。
ひかるさんが、もやもや探検コーチ養成すくーるに参加して、
今どのぐらいですか。
ひかるさん:今、一ヵ月半になるぐらいです。
るん:この一ヵ月半ですごく楽になったっていうその変化って、
1回目もやもや探検受けてから変わっていく過程は
どういうふうに感じましたか。
ひかるさん:すぐにポンって良くなるかと言ったら、
やっぱりそれにはそれなりに時間がかかることだと思うし、
そういうひとつひとつに焦らなくなったですね。
焦らないために
自分のペースを貫けるようになってきてるなっていうのを、
回を追うごとに感じるようになりました。
だから
「うーん」って考えることっていうのは今でもあるけど、
考えることそのものが楽しめるようになったし、
考え方っていうのも、
頭の中で考えるのがダメだったら
書いてみようとか話してみようっていう
アクションができるようになってからは、
すごく毎日が自分のペースで
テンポよく進んできてるなって思ってます。
るん:ありがとうございます。
すくーるに参加する前は心の声とかって
もしかしてわからなかったかもしれないですけど、
すくーる参加して心の声がたくさん見えてきて、
なんかやり出した、
ひかるさんにとっての「100%人生遊びつくす」っていうのは
どういうことを始めたか、ぜひシェアしてください。
ひかるさん:私は、
生きていく上で何かを身に付けるっていうことが
人生の価値だと思ってたんですけど、
実際には
すごくいろんなものを手放せるようになってみて、
初めて自分の変化を実感できるようになったというか。
ずっと柔道をしてた自分が好きだったから
そこにすごい囚われていたのもあるし、
教職もホントに好きでやってたことなので、
それを辞めるっていうことは信じられないって思っていたんですけど、
手放すっていう選択も有りきで
自分の人生を決めることができるようになってから、
新しい仕事をはじめることに対してもワクワクするし、
今はオリンピックですごく盛り上がってて、
前は柔道の試合を見るのも辛かったけど、
今はホント心から楽しめる自分が戻ってきたっていうのもあるし。
あと、摂食障害が完治したんですよね。
るん:すごい。
ひかるさん:YESもNOも含めて、
決めたことに対して○を付けられるようになったことが、
すごく自分の中では大きなことかなと思ってます。
こんなんでいいですか?
るん:あとアレですよね。
家庭菜園、いろいろ始めたんですよね。
何を楽しいことを始めたのかのシェアをぜひ。
ひかるさん:すごい色んなことを始めるのに躊躇しまくってたんですけど、
家で畑を作ったりとか、ブログを始めたりとか。
目の前にある「コレをやりたい」っていうことを
1個1個すごく実現できてきてると思ってて。
1個ができるようになると、
どんどん新しいことをやりたいと思うことが増えてきてて、
今もいっぱいありすぎて
ここで話せないぐらいあるんで、追い追い。
るん:ありがとうございます。
もしひかるさんがもやもや探検に出会ってなかったとしたら、
すくーるに参加してなかったとしたら、
今頃どういう状態が想像できますか。
ひかるさん:苦しかったと思いますね。
今もやっぱり
色々なことに囚われたままだったと思います。
仕事も家族のことも友達のことも、
関わってくれたすべての人にホントに心から感謝してるんですけど、
元々そういうとこがある人間だったかもしれないけど、
それを見つけられずに苦しいままだったかなと思います。
るん:はい、ありがとうございます。
今動画を見てくれている人に、
すくーるのおススメの何か、ひかるさんから言葉をお願いします。
ひかるさん:私、
これはホントそのとおりだなって思ったことは、
苦しいっていう自分の想いを伝えたときに、
苦しいっていう自分の想いに隠れてるのは
「心地いい状態になりたい」っていう心の声だし、
それが宝だって捉えたときに
ホントにその通りだなって思ったことがあって。
残念ながら
生きていくなかには自分ではコントロールできないことが
やっぱり今でもあるし、
起きてしまったこともこれまでの行動も
事実としてはやっぱり変わらないけど、
捉えはいつだって変えることができると思ってるんですよ。
なので、
すぐに動くとか、
すごい行動にスピードをもってする必要はまったくないと思うし、
意志が強くなくてもいいと思うし、
自信がなくてもいいと思うけど、
ちょっとでも思う時があるぐらいでも、
自分のことを良くしたいって思う気持ちがあれば、
それがやっぱりきっかけになると思うので、
ひとまず、一旦自分の声を聴くっていうことを
一緒にはじめられたらいいかなと思います。
るん:はい、ありがとうございます。
最後に、ひかるさんのこれからの夢をぜひ教えてください。
ひかるさん: 私のこれからの夢は、
人生のステージを自分で選択し続けるっていうことで、
意図して「ここに住みたい」とか
「ここで生活したい」っていうのがハッキリしてなくても、
「次はここか」っていう感じで
自然体で色んなことを受け止めながら
過ごしていきたいなと思ってて。
それが日本の生活でもいいし、
他の国の生活でもいいと思うんですけど。
だからそのために
「言葉を心から楽しみ続ける」っていうのを、
人生の中のひとつの夢に設定してます。
るん:素敵。
ではひかるさん、ありがとうございました。
ひかるさん:ありがとうございました。