るん：では今日は、

もやもや探検コーチ養成すくーるのpocoさんにお話を聞きます。

よろしくお願いします。

 

 

pocoさん：よろしくお願いします。

 

 

るん：はい。

pocoさんがもやもや探検コーチ養成すくーるに参加しようと思ったきっかけは

何だったんですか。

 

 

pocoさん：はい。

去年の秋頃だったんですけれども、

私、カウンセリングとコーチングを勉強した後に、

自分のコーチングをどういうふうに人に提供していったらいいのかな

っていうのを悩んでいたのを、

同じコーチをしている人に相談したことがあって。

 

で、その人が

「あなたがやりたいことに近いんじゃない？」

っていうことで、るんさんのメルマガを紹介してくださったんですね。

 

その時はメルマガのサイトだけだったので、

すくーるがあるとかもわからなくて、

「こういうメソッドを教えていらっしゃるのかな？」

って思ってたんですね。

るんさんが一人で。

 

 

その時メルマガに登録しただけだったんですけど、

そのあとすぐに自分の実家の父親が倒れちゃって。

1週間で亡くなっちゃったんですよね。

 

そこからがものすごい怒涛の日々が始まってしまって。

もうそこから自分ひとりでお通夜とか告別式とか手続きとかも

全部ひとりでやらなくちゃいけなくなって。

 

12月にそういったことを実家でチマチマやってたんですけど。

あまりにも精神的に辛くて、

一旦終わらせて、自分の家に帰ってきたんですよ。

年末になってきて、あまりにも自分の身体が疲弊してて辛くて。

 

親が死んなことも辛いし、

いろんなことしなくちゃいけないっていう労働的なものも辛くて。

 

 

そういった時に、

またるんさんのメルマガがポンと来て

「今年最後のイベントやるでー！」っていう、

「今年最後のイベントだから早くおいで」みたいな感じで来たので。

 

このちょっと辛い気持ち少し楽になるかなと思って、

軽い気持ちでイベントに参加したんですね。

 

 

そしたらるんさんがものすごく楽しいことを仰ってて。

 

心と行動を一致させると

行動を阻む心配性のオカンみたいなもやもやが来るって、

その「オカン」のところで私は笑っちゃったんですよね。

 

極めつけには「楽を極めていいんだよ」って仰って、

「えっ！楽なんてしていいんですか？」と思って。

 

もうそれが私にはものすごく大きくて、

ちょっと参加してみようかなと思って。

 

今までの私の価値観ぶっ壊れるなって。

そういうちょっと期待もあって、

今年1月からすくーるに参加しました。

 

 

るん：はい、ありがとうございます。

 

じゃあ実際にすくーるに参加して、

もやもや探検コーチングを受けたり自分で実践したりしていく中で、

どういう心の状態からどういう状態に変わったか

ぜひシェアしてください。

 

 

pocoさん：はい。

まさに本当にどん底というか。

親の亡くなったその悲しみから、

いろんなことをやらなきゃいけないしんどさの、

そっちの辛さも相まってどん底だったんですけど、

 

コーチングを受けた時に

「自分がどう思いたいかは、自分で選べるよ。」

って言っていただいて。

 

「その“しんどい”をしたかったらそれでもいいけど、

そうじゃないんだと思ったらそうじゃない方を選ぶことができる。」

って聞いて。

 

「あっ、そうか。自分でそういうことは選べるんだ。

そういう考えがあるんだな。」

と思って。

 

その辛い作業をしているときにその気持ちになって、

「今やってることはしんどいけど、

ちょっとカフェに行きたいなぁ。

でもこれやったら作業遅れるよなぁ。」

なんて思ったんですけど。

 

でも「なんとかなるだろう！」

と思って行っちゃったんです。

 

行ったらものすごい、気分転嫁もできるし、

今まで自分にものすごく制限かけたのが分かって。

 

「あ、こういうことか。」と思ったら、

なんかちょっとずつちっちゃいミラクルが起こるようになってきたんですよね。

 

 

で、実際、親の実家を遺産整理をしなくちゃいけなくて。

またひとりで。それってものすごい大変で。

 

遺産整理も、これ徹夜になるなっていう状況に甥っ子が来て。

もう無くなっちゃう家を見たいから来るって来たんですよね。

 

その時、天気予報で雨がざんざん降りで

3日～4日は晴れないって言ってたんですけど。

 

その甥っ子が来てるときだけ嘘みたいに晴れて。

2月の寒いときなのに春みたいにポカポカで、

二人で楽しく実家の周りを散歩してね。

 

「何なんだろう、これは。」っていう、

神様が祝福してくれたような気持ちになって。

 

実際、家を片付けて

「じゃあお願いします。」って不動産屋さんに鍵を渡したら、

ビックリなことにもう次の日売れたんですよ。

 

それが私にはものすごいビックリで。

 

「3ヶ月ぐらいは見ておいてください。」

みたいなこと言われてたんで、

「何回もまたこっち来なくちゃいけないな。」

なんて思ってたんですけど、

私には秒で売れたような感覚。

 

「えっ！まだ掃除してないですけど！」っていうところ、

「それでもいいです。」って見に来てくれて。

思ってた金額よりもちょっといい金額で。

「えー！」と思って。

 

不動産屋さんにも

「あなた持ってますよ！」とか言われちゃって。

「えっ？そうなんですか？」。

 

だからそういう気持ちでいると、

なんかいろんなことが楽しくなってきて。

いろんなことが上手くいくような気がしてきたんですよね。

 

 

るんさんがよく言ってる「在るを見る」っていう、

こっちの方を自分が持ってるものとか常にあるものに見ていると、

よりミラクルに気づきやすくなるなっていうのを感じました。

 

 

るん：よかったです。

 

はい、じゃあ、

もやもや探検コーチ養成すくーるのおススメというか、

pocoさんは今までコーチングのスクールに通ったりとか色々学んで来られてて、

またちょっともやもや探検コーチ養成すくーるは違うところもあるかなと思うんですけど、

 

もやもや探検コーチ養成すくーるの良いところをぜひ教えてください。

 

 

pocoさん：はい。

もやもや探検コーチングは、普通のコーチングと全然違います。

 

ある意味、私は、これはエンタメ性のあるコーチングであって

コーチングじゃないみたいな世界で唯一のメソッドだな。

 

自分にプレッシャーを与えることなく、

もっと楽しく生きていいんだよっていうことを、

そういう発想転換をさせてくれる楽しいメソッドなので、

 

通常のコーチングとは全く別物の楽しいメソッドです。

 

 

るん：ありがとうございます。

じゃあpocoさんがもしもやもや探検コーチングに出会ってなかったら、

今頃どういう状態が想像できますか。

 

 

pocoさん：そうですね。

 

やっぱり私も古い価値観に縛られていた人間だったので、

やっぱり小さい頃から親とか先生とか周りの人からも

 

「努力しないと認められない」とか

「頑張らないとダメ」とか

「苦しまないとお給料貰えない」とか、

 

そういうちょっと自分にプレッシャーを与えないと生きていけないような

そういう価値観に縛られて辛い思いを未だにしてたかもしれないですね。

 

 

るん：はい、ありがとうございます。

pocoさんがすくーるに参加して一番嬉しかったことは何ですか。

 

 

pocoさん：一番嬉しかったこと。

そうですね。一番嬉しかったこと、なんだろう。

 

すくーるに参加してコーチングを受けてた時そうだったんだけど、

やっぱり同じすくーる仲間に出会えたことですかね。

 

自分と境遇はね、みんなそれぞれ事情が違うけど

みんなそれぞれももやもやしてたりとか

苦労したりしてここに辿り着いた者同士で、

 

いろんなことを共有したりとか勉強したりとか、

そういうことを話せるっていう仲間がいるっていうことが

すごく嬉しかったですね。

 

 

るん：はい、ありがとうございます。

じゃあpocoさんのこれからの夢を教えてください。

 

 

pocoさん：私の夢。

そうですね。

今までいろいろな辛いこともしんどいこともあったけども、

そういった経験も、それも私の今までの経験を活かして、

もちろんやってきた勉強も活かして、

かつての私のような人たちに

ちょっとでも光が射せるようなサポートができたらなって思います。

 

 

るん：はい。

じゃあ最後にpocoさんから

この動画を見てくれてる方に自由にメッセージをお願いします。

 

 

pocoさん：はい。

もやもや探検は本当にコーチング業界の中でもものすごく明るくて楽しい、

世界に唯一ここにしかないメソッドです。

 

ひとりでもやもやしてないで、

やっぱり人に話すことによって自分のもやもやを解消して

新しいステージに行くことができますので、

 

迷っていたらぜひ1回そのドアを開けてみてください。

 

 

るん：はい、じゃあpocoさん、ありがとうございました。

 

 

pocoさん：ありがとうございました。