こんにちは♪もやもや探検家るんです。
もやもや探検コーチングを受けて、もやもやに隠れた”人生を楽しむ道しるべ”を見つけたみんなの感想を紹介します♪
もやもや探検コーチングは、今まで100人以上が参加・実践している、
"時間と人と場所に縛られず、100%人生を遊びつくす"ためのメソッドです。
「会社に行くと、心がしんどいから辞めたいけど、一人では不安で、どうしたらいいかわからない。」という
もやもやを抱えた人が、もやもや探検コーチと一緒に、もやもや探検をたくさん実践して、
もやもやに隠れた宝、"人生を楽しむための道しるべ"である、心の声を見つけています。
今回は、もやもや探検すくーるで、もやもや探検コーチと一緒に心の旅に出かけて、「やりたい事発見!教師から演劇の道へ」と変化した、いのさんの、もやもや探検コーチングの感想インタビューをシェアします。
ぜひご覧ください♪♪
るん:もやもや探検すくーるの、いのさんにお話を聞きたいと思います。
よろしくお願いします。
では、まず、いのさんがもやもや探検すくーるを受けようと思ったきっかけを教えてください。
いのさん:なんか、もう忘れちゃったんですけど、いろんなブログとかからとか youtube かなんかから、たまたま見つけて、心の底から人生を楽しみたい人、みたいな、そういう、楽しいだけ、みたいな生き方をしたい人にいいです、みたいなそういう
キャッチフレーズみたいなのに惹かれて確か申し込んだんだと思います。
るん:申し込む前の、いのさんの心の状態って、どんな感じだったか教えてもらってもいいですか?
いのさん:あの、まあ嫌じゃないけど、なんか、あ〜また、今日も仕事だ〜とか。
休みの日は、まあそこそこ充実してたんです。 でもこれと言って、じゃあそのやりたいこと、人生を投げうって、やりたい事もないし、でも何か仕事・・・ なあ〜みたいな、このままかあ、みたいな。
毎日、うぇ〜い!みたいな、そんなパリピみたいな、そんなんじゃなくてもいいんですけど、もうちょっと、なんか、けっこうどんよりしちゃって、仕事行くときは。 そういう生活から抜け出したかったんです。
るん:なるほど。
ありがとうございます。
じゃあ、もやもや探検すくーるに入って、今、3ヶ月ぐらいなんですけど、 どうですか?受けてみて。心の状態って。
いのさん:なんか、 そうですね。一番大きいのは、結局、仕事やめる。
その全く区切りのよくないというか、「え、ここでやめるん?」みたいな。周囲からしたら。
っていうところで、もう今、まさにもう、辞めることになってる状態で。
その先の人生が、まだわかんないんですけど、
なんかでも、前は辞めようとしたんだけど、すんごい不安が襲って来たんだけど、
今はなんか、もうやめるけど実感わかないけど、前みたいな、ものすごい不安が襲ってきたりとかなくって、
不安もちょっとあるけど、まあ大丈夫かなっていうとこもあったり。
あと、なんかやっぱり、今まで、もやもやとか、そういうのすごい無視して生きてきたんだなって。
ま、無視しても、 生きられるんだけど、ちょっと向きあったらいいよ、みたいなこのすくーるは、そういう方針じゃないですか。
それで、まあ、やってみたら、こんなにも、もやもや無視して生きてきたんだっていうことに気付けた。 予想以上にもやもやも無視してたし、 もやもやしてるのはわかってたけど、それは何でかって言うとこもあんまり突きつめない。
なんかわかんないや、でもいいやぐらいで、やり過ごしてたんだけど、ちょっとそれも、そこで投げやりにしないで、もっとこう
何だろう?って、もうちょっと、じっくり向き合うようになったかなっていう、心境の変化というよりは、もうちょっとそういうふうに行動、じゃないけど、なんか自分の癖みたいなものがついたかなぁ。
なんかでも、どっちでもいい。結局でもそれも、なんか、心の声を聞いても聞かなくても、自分がなんかこう、何て言うかな、いい気分だったら、それでいいっていう、リラックスしてハッピーだったらそれでいいっていうことも、けっこう、るんさんがよく言ってて、 だからあまり深刻にならずにいれて、 うーん、まあ落ち込むときもあるんだけど、なんか、自分も、楽な状態でいるように心掛けられるようになったかな。
なんか、一時期は、もやもやと向き合わなきゃ、向き合わなきゃって、強迫観念みたいなのがあって。
このすくーる入って、 すくーる入ってるんだから、みたいな。やりすぎてなんか苦しくなって、そしたら、るんさんに相談したら、それは自分が休みたいって言うメッセージだよって。そうそう、それを無視してた逆に。っていうのも、なんか気づいた。なんか、「あ、そっか、私、気負いすぎてて、 自分が休みたいとかいう心の声を無視してたんだ」と思って。 そういうことにすら気づけなかった。
本当に自分の心の声と、よく向き合うようになったかな、と思うし、
あと、思ってた以上に繊細。
自分の繊細さみたいなものがあるんだなっていう。 結構そういう人、多いかもしれないんですけど、なんか生きてるとものすごいなんかこう、刺激があるじゃないですか、携帯とか、一つとっても。お店入って、なんか音楽がかかってきたりとか、店の匂いとか、人の気配とか、すごいいろんな刺激があって、 いろんなストレスにさらされてるのに、それに慣れちゃってて。
でも、自分は実は思ったより精細だっていうことに気付けたかもしれない。
なんか「疲れた」とか言うのも、なんか「自分は弱い」、みたいな。
すぐ疲れたりとか、なんか嫌になったりとかする自分が結構いるんです。
飽きっぽいし、それも、なんかダメだと思ってたんですよ。
それもまあ、自分の心の声だし、もしかしたら、繊細さがあるから、そう何か、人よりも疲れやすかったりとかもするかもしれないのに、なんか、「根性がない」とか、「粘り強さがない」とか、「飽きっぽい」とか、悪いふうに自分を捉えててしまって。
だから、その、自分の繊細さにも気付けたし、それを受け入れられるようになったかなと思いますね。
るん:めっちゃ大事だし、それは本当に才能だから、 それに気づいてくれて、めっちゃよかったって思います。
いのさん:そうですか?
るん:そうですよ〜! すくーるに入ってくれる人は、そういう人が多いと思います。
もやもやするってことは、感受性が豊かだから、そうなるんですよね。
だからこう、外からの刺激も受けやすいし。だから、組織の中でいるのかしんどくなったりするんだと思うんですよね。
いのさん:そうなんですよね。やっぱり、「集団でやっていけない人間はダメだ」、みたいな。私、どちらかというと、今の仕事って、人に対して、「集団で行動できるようになんなきゃダメ!」みたいな。 「人からはみ出してちゃダメ」みたいなことを、
そういう何か教えの中に生きてるから、余計に。
ま、自分はわかってるんですよ。自分は集団行動なんて、全然向いてないことは自分はわかってて、興味ない、で、いいと思うんですよ。 自分は集団が向いてないんだけども、人にはちょっと、集団に合わせるように伝える仕事をしていて、集団に向いてない人がいるってことを分かった上で、そういう仕事してれば、まあ、 いいかなと思ってたんですよ。集団向いてない人の立場に立てるから。
でも、やっぱり、仕事がもうしんどい。組織っていう、なんか集団だからやっぱダメなんですよね。
子供に対しては、「集団に合わせなくてもいいよ」と心の中で思ってても、結局、職場の周りの集団に合わせなきゃいけないこと がどうしても出てくるから、そこを無理して、仕事をやっちゃってもよかったんですけど、やっぱり、その、ちょっと無理でした。
無理でしたし、なんかそれがなんていうかな、自分のその弱さとか、ネガティブなことじゃなくて、ただ繊細なだけだっていう、
そういうことに今、開き直ってる。まぁ人によっては、なんかダメな、 結局、「何か社会性がない人間だ」、みたいな風に思われる人もいるかもしれないけど、まぁもう繊細だっていうことを 諦める。もう、私、繊細なんでって諦めることにできたかなって思いますね。
るん:よかったです。なんか、よかったです本当に。そういう人は、本当に、やっぱ、表現とか、心の仕事とかもそうだし、やっぱりいろんなこう、集団生活じゃないところで、向いてる仕事って絶対あると思うから、そっちで才能を発揮すれば、またそれで喜んでくれる人もいるし。
いのさん:やっぱり、「心の声に従っていくと、ミラクルが起きるよ」って、るんさんが、いつもいい聞かせてくれてる。まぁ別に洗脳とかじゃなくて、 結構、こういう系の話を、やれ、なんかスピ系だとか、宗教だとかって、言っちゃう人いるじゃないですか。 でも、別にそんなことしてるわけじゃなくて。
この教えに従わないとダメだよって言ってるわけじゃなくて、その、るんさんの言っていることにピンとくれば、その通りにすればいいし、「その通りにしなくてもいいんだよ」って、「どっちを選ぶかも、自分の心の声でいいんだよ」っていうのを、るんさんは言ってくれるじゃないですか。そういうところが、多分、いい。よかったのかなと思うし、
だからこそ、やっぱり、職場が合わないっていう心の声も、聞いていいのかなと思える。励まされたんだと思います。
結構、言ってることがだいぶわからなくなってきた、自分で。あとで編集しといてください。
るん:いや、そのまま流しますけどね。笑
いのさん:蓋開けると、3分、とか。笑
長すぎると、誰も聞いてくれなくなっちゃうから。
るん:本当に届く人には届くと思うので、どんなに長くても。
いのさん:もし、同じような人がいて、あの、なんだろう、「自分はやっぱりダメだ」、とかね。なんか「生きづらい」。「今、生きづらいんだけど、自分が弱いからだ」とか、「ここで今、何かやってることから逃げ出したら、人生の落伍者だ」とか、 なんか、「ゆとりだから」とか、「最近の若い者は」、みたいなふうに言われるかもしれないとか、まあ別に若者だけじゃなくて、もっとちっちゃい子とか、もっと年配の人でも、なんかその、「逃げちゃだめ」だと思ってる人がいたとしたら、まあそうじゃないかもしれないと思ってもらえたらいいですね。これを聞いてね。
るん:いや〜深いです。
いのさん:そんな深い話ししてます?笑
銭湯の前に車停めて、今からお風呂入ろうかな〜と思って、そんな深い話しするシチュエーションじゃないんですけど。笑
るん:いや、深いですよ。やっぱり経験から来る言葉って、すごい届くと思うから、すごい本当に届けたいって思うし。
じゃあ、最後に、いのさんのこれからの夢をぜひ聞かせてください。
いのさん:夢ですか。
えーやだ恥ずかしい(笑)
今みたいな感じで、私、結構、一人で考え込んじゃうと、
すごいどんよりしちゃって、やっぱり、「私なんかためだ」とか、結構ネガティブになっちゃうんですけど、こういうふうにして、なんか結構今、めっちゃ楽しい、話してて。なんか、こういう気分でいられる時間が長いといいし、
なんか、もしね、今、仕事が向いてないってやめちゃって、 まあ、別に天職ともなんとも思ってなくて辞めたので、あんまり後悔はないんですけど、まあ、辞めたことによって、何かもっと自分が生かせる仕事、何か生かせることをできてたらいいですね。
るん:なんか今、見えてます?
いのさんの中で。
いのさん:ね、やっぱり、なんか、
なんだかんだ、やっぱり、今こういうことをいうね、こいういう考え方の人が増えてるとはいえ、 学校って、やっぱ、閉鎖的。先生たちも、やっぱりまだまだ・・・。私の考え方がすべてじゃないから、ビシバシ指導して、強い、 社会でやってける強い人材を育てる、みたいな方針の人たくさんいるし、それも良いことだと思うんだけども、まぁ、なんかねえ、なんかやっぱりそうじゃない生き方もあるっていうことを、どこかでやっぱり伝えられたらいいですよね。まあ学校じゃないにせよ。
でもやっぱり、教育現場を、まぁちょっと否定しているわけじゃないんだけども、やっぱり、
こういうふうにして、個人的にアクセスして、繋がって出会うのもいいんだけど、 やっぱり学校なのかなぁ。
うーん。まあね、私はもう先生じゃないけど、本当に先生にこういう人がいて、なんか話を聞いてあげられたら、一番いいんだろうけどね。 もしかしたら、なんかちょっとそういうことも、やっぱり、まだしてみたいと思っているのかも。