こんにちは♪もやもや探検家るんです。
もやもや探検を実践するすくーるに参加して、もやもやに隠れた”人生を楽しむ道しるべ”を見つけたみんなの「その後の人生」を検証します♪
もやもや探検は、今まで100人以上が参加・実践している、
"時間と人と場所に縛られず、100%人生を遊びつくす"ためのメソッドです。
「会社に行くと、心がしんどいから辞めたいけど、一人では不安で、どうしたらいいかわからない。」という
もやもやを抱えた人が、もやもや探検をたくさん実践して、
もやもやに隠れた宝、"人生を楽しむための道しるべ"である、心の声を見つけています。
今回は、「小さな幸せで十分幸せ。今、とってもハッピー♪」という、kumamaさんのインタビューをシェアします。
ぜひご覧ください♪♪
るん:今日は、もやもや解消コーチ養成すくーるの卒業生のkumamaさんにお話を聞きます。よろしくお願いします。
kumamaさん:はい。よろしくお願いします。
るん:kumamaさんは、コーチング受けてくれてたの結構前。3~4年ぐらい前かな?
kumamaさん:そうだね。もう丸3年は経ってると思います。
るん:そのコーチングを受ける前の心の状態ってどういうのやったか、今でも覚えてますか?
kumamaさん:だいぶ忘れちゃったけど、だけど、多分小さい幸せだと満足できなかったっていうか。
日々の小さな幸せでは満足できなくって、「何か楽しいことないかな?」とか「いいことないかな?」とか、そんな感じだったと思うし。
ちょうど転職しようかなって悩んでたときだったので、ちょっとその辺でもやもやしてたかなと思います。
るん:そうよね。本屋さんで働いてたよね。
kumamaさん:そう。仕事はとっても好きだったけど、ちょっとその環境が最初とはだいぶ違ったので。
仕事を続けづらくなった時期で。
るん:はい、ありがとうございます。
コーチング受けて、心の状態は良くなったと思うし、そのとき夢を設定しようっていうことで、kumamaさんは何の夢を設定したか覚えてますか?
kumamaさん:夢の設定?
るん:うん。
kumamaさん:なんだっけ。なんか→Pia-no-jaC←絡みだったことは覚えてるね。
るん:私は覚えてる。
kumamaさん:あれ。海外に行くんだったっけ?→Pia-no-jaC←追いかけて。違ったっけな?
るん:ううん。
kumamaさん:あれ?
るん:もっとなんか、今回kumamaさんにインタビューしようと思ったのは、
あのときのkumamaさんの夢の設定が、「鳥取に一人旅をして海鮮丼を食べる」って。
kumamaさん:そうだった。
るん:「一人で海鮮丼を食べる」って確か言ってて。
鳥取に行くっていうのをそのとき初めてチャレンジして「すごい、私できた!」ってすごい言ってたけど。
kumamaさん:そうでした。
るん:でも今はもうそれどころじゃない。
kumamaさん:そう。一人で旅行っていうのは、行くっていうだけだったらそのときもできたんだけど、一人で行って、そこの旅行をするっていうのは初めてだったと思うのね。
で、しかもお一人様でご飯を食べられない人だった。そういえば。
今は普通に一人でどこにでも行くし、一人で旅先でいろんなの見て回ってるし。
一人で立ち食い寿司にも入ってるし。
るん:立ち食い寿司。
kumamaさん:仙台駅だけど。入ったし、結構もうへっちゃらかな。
お蕎麦屋さんにも入ったし、そのあと。違うところで。
るん:あー、そうなんや。へー。
そのコーチング受ける前と、受けてからどんどん好きなことをやってるけど、
旅する回数とかどのぐらいになってる?
kumamaさん:旅する回数?
るん:うん。すごいよね、多分。
kumamaさん:どれぐらいだろう。そう。ピークは2017年が一番。
るん:あー、そうなんや。
kumamaさん:→Pia-no-jaC←のライブが多かったっていうのもあるけど。どうなんだろう、かなり多い。
るん:かなり多いよね。
kumamaさん:かなり多い。ホントに。ちょっと数えてないからわかんないけど。
去年はライブ自体がちょっと少なめだったと思うんで。
るん:あー、そうなんや。
kumamaさん:ちょっと減ったけど。10回ぐらい。
るん:「年」やもんね。
kumamaさん:もうかなりの頻度で行ってます。
るん:ね。ママだもんね。
kumamaさん:そうなんですよ。子供がね、成長した。この3年で子供が成長して、一番下も成人したっていうのもあるので、余計行きやすくなったけど、受験生のときにも行ってたのであんまり変わらない。
るん:そっか。家族との関係はどうですか?コーチング受ける前かな。ちょっとなんかすごい、私が覚えてるのはkumamaさんがすごい爆発するっていう。
kumamaさん:あー。
るん:話を聞いてたんやけど、今はどうですか?
kumamaさん:多分、まだね。実は爆発はする。
だけどそれも、ちょっと気づいたのは、ホントに根本的な性格もあるんだなってことにもちょっと気づきました。
なぜかと言うと、普段、小っちゃなことは我慢するので。
だけど気づくとちょっとストレス溜まってたりして爆発するのは、変わらないんじゃなくて、性格なんだなと思って。だけど、すぐね、復活するの。
るん:そっか。
kumamaさん:だからいいかなって。前はそれがすごく罪悪感に感じてたけど、それはそれでいいのかなと今は思ってます。
るん:「どんな自分もOK」って思えるようになったっていう感じかな。
kumamaさん:そうですね。
るん:うんうんうん。そっか。
コーチング受けてたときに、受け取ったことっていうか、そのときに学んだこととか実践したことで、今でもこれはまだ実践してるなとか、残ってるなっていうのってありますか?
kumamaさん:具体的に実践とかそういうのはちょっと言葉で言い表せないんだけど、小さな幸せで十分幸せっていうのはずっと続いてて。受けてから。
多分すごくポジティブになったと思う。多少、性格的にネガティブな自分ももちろんあるんだけども、だけどそこも受け入れて、「それがいけない」とかじゃなくって、それはそれでいいかなって思って、とってもポジティブになったと思います。
るん:おー。良かったです。
kumamaさん:はい。良かったです。
るん:今はハッピーですか?
kumamaさん:はい。とってもハッピーです。
るん:良かったです。ありがとうございました。これからもぜひ、大好きな→Pia-no-jaC←を追っかけて、日本中、世界中、旅を楽しんでください。
kumamaさん:はい。旅って、なんか気負わなくてもいいんだなっていうのをすごく。すごく気負わなくても、ここからだと東京なんか日帰り圏内だし、大阪だってもちろん日帰りだし。
るん:三重県やよね?
kumamaさん:そう。
るん:三重県から。
kumamaさん:そう、三重県。だけど名古屋寄りだからね。
るん:うんうんうん。
kumamaさん:名古屋まで近いから、30分かからず行くから。ホントに日帰りで行けるところがたくさんで、今回→Pia-no-jaC←、20箇所中12箇所ぐらい行ってんだけど、泊まったの1回だけだもん。
るん:あー、そうなんや!日帰り。
kumamaさん:だけどそれでも、広島だから、広島もホントは日帰りできるの。土日だったら。
るん:あー。そうだね。うんうんうん。
kumamaさん:そう。だけど、次の日、岡山だから泊まったっていうだけで。
るん:あー、なるほど。全部日帰りか。
kumamaさん:そう、だからすっごく気楽に行けばいいんだって。それは家族のね、一番は家族の理解がないと多分ね、成り立たないんだと思う。
るん:今っていうか、コーチング受けてくれてたときに、本屋さんから子供が好きだから、いろんなミラクルが起こって学童で勤めることになったんだけど、あれからどうですか?お仕事は。
kumamaさん:まだ続いてて。しかもね、ちょっとね、かなり忙しくなったって言うとアレだけど、中の仕事も任されるようになって。事務的なことも。
るん:あー、子供たちと接するのだけじゃなくて。
kumamaさん:じゃなくって、そう。だから収入面も本屋にいたときより増えました。
るん:おー、素晴らしいじゃないですか。
kumamaさん:そう。だから私、稼ぎたいっていうところは、それはもちろんそうだけど。収入は欲しかったけど。どれぐらいっていう、前も「どれぐらい稼ぎたい?」って最初の頃聞かれて、あんまりすごく大きな金額の設定がなかったと思うんだけど。
多分私ね、わかったの。扶養家族内でいいやと思ったの。
るん:あー、うんうんうん。
kumamaさん:扶養を外れるのは面倒。
収入がたくさんあっても扶養が外れると将来面倒なのは、自分が面倒なのは嫌いだなと思ったら、じゃあ扶養家族内でいいんだと思ったら、扶養家族内ギリギリまで多分今年度はいくと思う。
るん:うーん、そうなんだ。
kumamaさん:ぐらい忙しくなったので、ホントに転職して良かったと思う。
子供たちもね、みんな大学生。一番下も大学生になったけど、みんなそれぞれ自分のね、行きたいとこ行けてるし。
るん:うんうんうん。
kumamaさん:みんな順調です。
るん:うん、良かったです。
kumamaさん:はい。
るん:前の感想のときにも、そうやって言ってくれてたよね。確か。
kumamaさん:そうだったっけ?
るん:うん。子供たちもきっと自分たちの道を進むからもう大丈夫ってすごい思うって。
kumamaさん:あー。そうかもしれない。で、多分3番目がまだちゃんとどうかわかんないような時期だったような気もするけど、3番目ももう自分の道をホントに進んで。
るん:すごーい。
良かったです。
kumamaさん:はい。